日時；平成２５年３月３１日　13時30分～1６時１0分

会場；京都タワーホテル　６階

 

定数；１４名（定足数８名）

出席者　

           会長　　　関家許介

           副会長　　今井康介、細谷一郎、大山　格

           事務局長　松崎隆美

           理事     　高嶋真哉、北川貞和、赤崎不二彦、小林正一、松本弘

小田晋作（広報担当）            　

           監事     　島田裕正、貫田一見

           　以上、役員出席者　１３名

                      委任状提出者　１名（松本悌孝、）

           事務局　奥村淳子

定刻に至り、松崎事務局長が開会を宣言し、連盟規約第16条・17条に定める定足数及び表決要件を充たしていることを確認し、議長に関家会長、議事録作成者に小田広報担当理事を推薦し、全員一致でこれを了承した。

［会長挨拶］関家会長

［議事］

• 平成２４年度行事実施報告

松崎事務局長が、２４年度に実施した行事内容（別添資料）を説明し、全員一致でこれを了承した。

• 平成２４年度収支決算報告

事務局長から２３年度の収支決算（別添資料）を報告した。

• 平成２３年度監査報告

島田監事が「監査の結果、経理処理、資産管理、共に適切」との報告を行なった。

これを受けて、全員一致で２４年度収支決算を承認した。

• 平成２５年度行事予定

事務局長から平成２５年度の行事予定について別添資料の実施を提案した。

さらに、これを補完して

• ４月の「全域三重大会」を主管する中部地域、今井会長・高嶋事務局長が実施要領を説明した。

②　９月の「ロイヤル福井大会」について小林理事が説明し、この中で「アメリカの７０歳超チームから参加希望が出ている」旨の報告を行なった。（主管チームに一任することとした）

　　以上の報告を、全員一致で承認した。

５、平成２４年度収支予算

事務局長が予算案（別添資料）を提案した。これを基に議論し、決定した内容は以下の事項。

①４月の全域大会について、連盟から５０万円の助成を行なって来たが、グランド確保・審判確保が困難になっており、「助成金の増額が必要」との提案が出された。

議論の結果、全域大会助成金を７０万円に修正することとした。

②１１月に「アスコ・ザ・パーク」で行なって来た全域大会（２４年度は２５年１月にＪグリーン堺で実施）について以下の様な議論があった。

＊２４年度の様に「グランドの都合上、１０チーム限定」ということになると、全域大会とするには相応しくない。

＊「ＡＢ大会」は参加できるチームが少ない。

議論の結果、次期新体制下で検討することとした。

③２５年度は「連盟４０周年」となる。周年行事を行うかどうか、について次期新体制で検討することとした。

• 役員改選

今年度は役員改選期に当たるが、冒頭、関家会長から「今回を以って退任したい」との意思表明があり、新会長の選任及び他役員の選出について議論した。

• 会長について、関西地域から、推薦及び立候補の意思表示があったが、議論の結果、「会長一任」が大勢を占め、関家会長の判断に委ねることとした。

関家会長が「松崎氏を次期会長に推薦したい」と提案し、承認された。

• 事務局長については、連盟規約に従い、新会長が任命することとした。
• 関家氏を名誉会長とすることを決した。（緒方名誉会長は留任）
• その他の役員の内、４地域の会長・事務局長は連盟規約により、自動的に連盟役員となる。その他の連盟理事については新会長に一任とした。

又、監事については、島田氏・貫田氏の留任を決定した。

 

以上で本日の会議は全て終了した。

                      議事録署名人　　松崎隆美

 

                                             小田晋作

 

                                             奥村淳子