大会 日時:平成25年6月5日 会場:金沢市営球技場
懇親会 日時:平成25年6月4日 会場:金沢東急エクセルホテル
「代表W杯出場決定を共に慶ぶ交流会」
西日本OBサッカー連盟事務局長 柴田正康
6月4日金沢東急エクセルホテルに、遠く九州からの神坂夫妻、谷山、成田さんを初め、17人がロイヤル交流会懇親会に集まりました。今回の主管・金沢フェニックスクラブ島田さんのご尽力で、ここ数年続いた温泉シリーズと趣を変えて、観光都市金沢の中心繁華街「香林坊」が会場です。
島田さんの意図を酌んで私も、重要伝統的建造物群保存地区「ひがし茶屋街」と復元工事が進む「金沢城」(1期:菱櫓・橋爪門・橋爪門続櫓・五十間長屋復元完了、2期:石川門の保存修理、橋爪門二の門の復元整備中)をボランティアガイドの案内で見学し、歴史観光都市金沢を満喫しました。
6時半、宴に先立ち、全域三重大会に出席できなかった金沢フェニックスクラブ白尾龍之介さんへの寿パンツ贈呈式。翌日の大会は、寿パンツを履いた白尾さんのキックオフで始まりました。
6時50分、松崎新会長の挨拶に続き、主管の島田さんの乾杯で開宴。フランス料理のビュッフェと飲み放題。出席者の自己紹介が始まる頃ですが、7時からW杯出場が懸かる日本VS豪州戦。ホテルのご厚意で用意された大型スクリーンでさながらパブリックビューイング。一喜一憂しながら応援。最早これまでと思った終了間近、本田の豪快なゴール中央へのPKでW杯出場決定。全員で祝杯。9時、関家前会長の中締めで高揚した気分を抱いて、懇親会を後にしました。
翌朝6月5日10時、犀川の南、金沢球技場へ、懇親会出席者に加え、福井、金沢、富山からの日帰り組も加わり、選手36人が集合。
報道陣も新聞2社(北陸中日新聞、北國新聞)、TV3社(北陸放送、北陸朝日放送、石川TV)が詰めかけ、取材合戦も過熱。3チームに分かれて昼食を挿み20分2回総当たりのリーグ戦を10時半、寿パンツの白尾さんのキックオフで開始。81才のえひめ関家、九州元老成田、金沢岩脇、白線長井さんもフル出場。暖かい気候と試合前の入念なストレッチで、幸い怪我人も無く、3時、参加者全員で後片付けを終わって、手作りのサッカー「ロイヤル交流会in金沢」は無事終了しました。
大会の模様は、5日夕方TV3社で、翌6日朝刊2紙で報道されました(下記)。
TV録画は9月22日、福井全域ロイヤルの懇親会の席で放映予定です。お楽しみに。
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