平成25年8月11日
西日本OBサッカー連盟各位
西日本OBサッカー連盟会長・松崎隆美
日本初(=世界初)のO‐75(仮称:スーパーロイヤル)全域大会を開催します
≪O‐75全域大会開設の意義≫
あなたのチームではO‐75のメンバーの活動が減っていませんか?
高齢になるほど体力差は拡大する傾向にあります。O‐45がO‐40でプレーするのと、O‐75がO‐70に交じってプレーするのでは、大きな違いがあります。
連盟のモットー「生涯現役、親睦第一、勝敗第二」を実現するには、高齢者が体力のハンディを感ぜずプレーできる環境づくりが大切です。O‐70に交じってプレーできる元気なO‐75が居る間に、O‐75カテゴリーの試合機会を増やし、金、紫、寿パンツを履いても、ストレスなく試合を楽しめる雰囲気を作る事が生涯現役を担保する道です。
≪「生涯現役、親睦第一、勝敗第二」への西日本OBサッカー連盟のこれまでの取組み≫
1、昭和49(1974)年、西日本OBサッカー連盟発足当時、最年長クラスはAクラス(O‐50)でした。
2、加盟員の高齢化に合わせて、昭和53(1978)年Vクラスを新設、
3、昭和56(1981)年にはO‐55(その後O‐60に改定)を対象に連盟直轄の元老チームを結成し(設立時48名)、紅白戦等で同年輩同士の試合を楽しめる道を開きました。
4、昭和57(1982)年京都大会では神戸、京都、名古屋の3チームでVクラス大会が初めて開催されました。
5、平成6(1994) 年には「第1回ねんりんピックにサッカーを正式採用させるためのスーパーエイジ・サッカー大会」が名古屋500クロウズクラブの主管(西日本OBサッカー連盟共催)で全国を対象に開催され、23チームが集まりました。
6、同大会がねんりんピックを所管する厚労省を動かし、平成10(1998)年愛知ねんりんピックで遂にサッカーが正式採用されました。
7、同大会は第3回の平成8(1996)年には初めてO‐70のロイヤルクラス東西対抗も開催しました。以降全国的にO‐70の呼称がロイヤルクラスと定着した。
8、この流れは加速し平成14(2002)年、第1回全域ロイヤルエイジサッカー大会がゴールドフェニックス福井の主管で東北から九州までの9チームが参加して始まった。
9、平成18(2006)年、ロイヤル交流会in京都(個人参加のO‐70紅白戦)始まる。平成25(2013)年現在第14回金沢大会まで継続開催中。
10、京都大会では、世界初と銘打ったスーパーロイヤル(O‐74)ゲームが元日本代表ユニフォーム(青、白)を着用して開催された。
11、平成18(2006)年4月全域高知大会では、スーパーロイヤルスペシャルマッチがロイター通信の取材を受け全世界に配信されました。
O‐75(仮称:スーパーロイヤル)全域大会の概要
1、日時 平成25年11月14(木)・15(金)日
2、会場 J-GREEN堺
http://jgreen-sakai.jp/
3、試合数 14日午後1試合、15日午前1試合、天然芝、フルコート、11人制
(ハーフコート8人制案もありますが、最初の大会ですので、他のカテゴリーと同じ基準で試行してみる。又J-Greenはフルコートが基準で、ハーフコートへの変更は難しい)
4、宿泊 DREAM CAMP(J-Green内) 1泊朝食付5千円
http://www.ofa-dreamcamp.jp/
(参加者全員が、同一施設に宿泊できます。懇親に最適)
5、懇親会 14日18時からDREAM CAMP内レストラン「Off the Pitch」 5千円
(親睦第一の大きな柱である懇親会をピッチ、宿泊と同じ場所で行えます。日帰り可能な方も是非、車を泊めて宿泊して下さい)
6、参加資格 昭和14(1939)年4月1日以前出生(平成26年4月1日迄に満75才以上)
130917付最新参加状況。
O-75該当者が居る36クラブ中21クラブが参加。
O-75該当者308人中117人が参加。
中四国地域は、9/28開催の評議員会で、意向を諮り最終回答の予定。
参加チームは単独2チーム、連合6チーム編成が可能か。
8チームが揃えば、大会編成もスムーズに行える。